Telstar

製品ラインナップ

防犯ステッカー専用ページお知らせ

新しい防犯ステッカーの専用ページをご覧いただけます。 ぜひご確認ください。

[生産完了]

家庭用防犯カメラのテルスター、初心者でも簡単に設置可能な防犯カメラ。低価格ながら夜間撮影、マイク内蔵、軒下なら屋外でも使用できる

 オールインワンパッケージ
セット内容を確認してみよう
オールインワンパッケージ

足りないものがないかを確認をします。

@カメラ本体(赤外線投光器、マイク内蔵)

A接続ケーブル(映像・音声・電源が一体になったケーブル)

BACアダプター(接続ケーブルに接続、カメラに電源供給)

C防犯ステッカー(縦型 99×210mm)

D施工用テンプレート

E取扱説明書(保証書付)

Fネジ一式(取り付け用の木ネジ4本/コンクリートアンカー4本)

GBNC-RCA変換コネクター

H小袋(マイナスドライバー/調整ネジ 2個)

 配線例 

目的に合わせて接続する機器の接続方法を紹介します。
防犯カメラの配線例
記録は不要、来客の確認など映像をご家庭のテレビで観るなら

カメラ1台+家庭用モニター
(監視のみ)

玄関先や待合室などの来客の確認、状況の確認などに最適です。カメラからモニターまでの距離が20m以上の場合は別途「延長ケーブル」が必要です。

記録はお手持ちの家庭用レコーダーで、映像はテレビで観るなら

カメラ1台+家庭用レコーダー(+家庭用モニター)
(監視+記録)

玄関先や駐車場などの監視と記録が可能です。犯罪の証拠となる録画時刻(タイムスタンプ)は記録されませんが映像を保存することができます。

カメラとモニター付レコーダーで簡単に防犯対策したいなら

カメラ1台+モニター付SDカードレコーダー
(監視+証拠録画+音声)

DVF-7は玄関先や駐車場などの監視に最適です。タイムスタンプ入り録画映像は犯罪の証拠として警察に提出可能。録画映像はパソコンで再生可能。家庭用モニターに出力可能。

カメラは1〜4台まで接続可能しっかり防犯対策したいなら

カメラを1〜4台+ハードディスクレコーダー
(監視+証拠録画)

HDR-4EXは複数箇所の同時録画が可能。タイムスタンプ機能付。録画データの移動は不可。録画映像を書き出す場合はご家庭のレコーダーにダビング。音声は記録不可。

カメラは1〜4台まで接続可能パソコンでも見たいなら

カメラを1〜4台+ハードディスクレコーダー
(監視+証拠録画+音声1CH)

HDR-5EXは複数箇所の同時録画が可能。タイムスタンプ機能付。別売のUSBメモリーで録画映像をパソコンで簡単に見ることが可能。音声1ch録音可能。PCモニターに接続可能。

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 カメラの映像をモニターで観てみよう

セットをつなげてみよう

入力切替ボタンで入力画面を切替えます。

・モニターや記録機器の映像切替ボタンを押します。リモコンなどで切替が可能です。
※画面切替えについては映像機器の取扱説明書をご覧下さい。

・カメラ映像に切り替わります。音声も映像機器のスピーカーで聞くことができます。
※カメラ本体とスピーカーとを近づけるとハウリングを起こすことがありますのでご注意下さい。

 カメラの取り付け方

1.テンプレートを設置したい天井面に仮置きします。映したい方向にテンプレートを向けて撮影範囲を確認し、テープで仮どめします

1.テンプレートを設置したい天井面に仮置きします。映したい方向にテンプレートを向けて撮影範囲を確認し、テープで仮どめします。

2.ネジ穴の位置とケーブルを通す配線用切り欠きの位置にキリなどで印をつけます

2.ネジ穴の位置とケーブルを通す配線用切り欠きの位置にキリなどで印をつけます。

《天井にケーブルを通す場合》

ベースの中心にも印をつけます。

3.ドリルなどでφ3mm程度のネジの下穴を開けます

3.ドリルなどでφ3mm程度のネジの下穴を開けます。

《天井にケーブルを通す場合》

中心直径20〜30mm程度の穴をあけます。

4.カメラの3箇所の調整ネジをマイナスドライバーで少しずつゆるめます

4.カメラの3箇所の調整ネジをマイナスドライバーで少しずつゆるめます。

5.付属の取付ネジでベースをしっかりと固定します

5.付属の取付ネジでベースをしっかりと固定します。

6.カメラをベースに戻し、カバーを取り付けます

6.カメラをベースに戻し、カバーを取り付けます。 マイク穴の位置が下側になっていることを確認し、カバーを押しながら調整ネジで固定します。

7.カメラのガラス保護シートをはがしてください

7.カメラのガラス保護シートをはがしてください。はがさずカメラを使用すると映像がぼやけて見えることがあります。

カメラの取付け角度を調整し、接合部をネジで固定

8.最後に映像を確認しながらカメラの向きを調整してください。

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 コネクターの防水処理について

自己融着テープの巻きつけ

屋外(軒下含む)にカメラを設置、配線する場合、外気や雨などによる劣化を防止するため、コネクターの防水処理が必要です。
市販の自己融着テープ(ブチルゴム)を使用します。自己融着テープは密着力が強くコネクターに密着し、さらにテープ同士が融着して雨、夜露などの浸入を防ぎます。
『自己融着テープの使い方とその手順 』はこちら

 ケーブルの配線方法について

ケーブルをステップルで留める モールによるケーブル配線

ケーブルの配線方法はステップルや結束バンドなどで簡易的に壁や配管などに留める方法、 コードを保護(耐熱・耐候)するためや外観をスッキリ見せるために、配線保護カバー(市販品)を使用する場合もあります。

 ケーブルを屋外から屋内に引き込む方法について

スキマケーブルで屋外から屋内にコードを引き込む エアコンのパイプ穴

屋外から屋内にコードを引き込む際には、スキマケーブルを窓を通す簡易的な方法や、エアコンのパイプ穴から通す方法、壁に穴を空ける工事を伴う方法などがあります。
『スキマケーブル C-SK1 』はこちら

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 撮影画像について

夜間は赤外線撮影をするため白黒の映像になります。

赤外線投光機能のON/OFF時の比較映像です。

・夜間は赤外線撮影をするため白黒の映像になります。

・TR-2700WDIは約7m先の人物の行動が確認できます。

・暗くなると自動で赤外線投光器による暗視モードに切り替わります。


TR-2700WDI 実際の撮影映像

※TR-2500DIをフォトフレーム型SDカードレコーダーDVF-7に接続しました。
録画された映像をPCにてタイトル等を追加し編集した映像です。

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製品仕様

型式TR-2700WDI
映像方式カラー(夜間は赤外線撮影をするため白黒の映像)
撮像素子(有効画素数)1/3型 カラーCCD(約48万画素)
レンズ/水平画角f=2.8mm F1.4 / 水平画角約85°
水平解像度650本
最低照度0 LUX(赤外線LED点灯時)
電子シャッター(ELC)1/50〜1/100,000秒
ホワイトバランス自動追従
赤外線波長850nm
赤外線投光距離約7m
映像出力端子BNCジャック(黄)
音声出力端子RCAピンジャック(白)
電源入力端子5.5φDC電源ジャック(黒)
映像出力コンポジット1.0Vp-p 75Ω
カメラ電源電圧DC12V ±10%
カメラ消費電流79mA(通常時)202mA(赤外線照射時)
全消費電力AC100V 1.6W(通常時)AC100V 3.0W(赤外線照射時)
使用温度範囲−5℃〜+40℃
外形寸法(mm)φ70×D58(mm)
質量約180g(ケーブル除く)

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