[生産完了]

@カメラ本体(ブラケット・日よけカバー装着済) ×1
A延長ポール(出荷時装着済)
B接続ケーブル(映像・電源ケーブル) ×1
CACアダプター ×1
D変換コネクター ×1
Eコンクリートアンカー ×3
F木ネジ ×3
G六角レンチ(大・小) 各×1
H取扱説明書(保証書付き) 各×1
【仮組み】:実際に配線、設置等を行う前に、一度仮組みをすると作業がスムーズです。
・カメラから出ているケーブル(1.8m)と接続ケーブル(20m)の端子をつなぎます。
	映像端子をつなぐ際、付属の(BNC-RCA)変換コネクターを使用します。
	・オプションケーブルを接続する場合は合計40mまで延長可能です。
	・接続ケーブルの映像出力端子を映像機器(別売)の映像入力端子につなぎます。
	監視のみであればモニター(別売)に、記録する場合は録画機器(別売)につなぎます。
	・接続ケーブル(20m)から出ている端子とACアダプターとをつなぎます。
	ACアダプターをコンセントに挿して電源を入れます。
配線例
※同軸ケーブル(5C2V)を使用し、映像出力が可能です。最長100mまで延長が可能です。 
	『同軸ケーブルを使用する場合』へ

「入力切替」ボタンで画面を切替え
	・モニターのリモコンの「入力切替」ボタンを押します。
	※入力画面の切替えについては映像機器の取扱説明書をご覧下さい。
	・カメラ映像に切り替わります。
	※本機では音声を聴くことはできません。
カメラの設置について
壁面と天井のどちらにも設置できます。
	壁面に取付ける場合は壁への負担を軽くするため、延長ポールをはずしますが、壁沿いに向け撮影する場合は延長ポールをお使いいただくことをおすすめします。
	※壁からカメラを離すことで、夜間時に赤外線投光器が壁に反射して画面が白くなる症状を緩和します。
延長ポールの取り外し
[1] はじめに台座の調整ネジを付属の六角レンチ小で緩めます。
			[2] つぎに台座を緩めます。
			[3] 延長ポールを緩めます。
			[4] 最後に台座と延長ポールからケーブルを引き抜きます。
ブラケットを固定する
![]()  | 
	設置場所の確認  | 
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|---|---|---|
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	下穴を開ける  | 
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	ブラケットの固定  | 
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	カメラの調整と固定 【設置のポイント】  | 
	
撮影画像について
赤外線投光機能のON/OFF時の比較映像です。

・夜間は赤外線撮影をするため白黒の映像になります。
・TR-858WCPは赤外線LEDを18灯実装し、夜間でも約15m先の人物の行動が確認できます。
・暗くなると自動で赤外線投光器による暗視モードに切り替わります。
	TR-858WCP 駐車場 カメラ映像
※他の機種と画角や映像を比較できます。 「有線/無線 カメラ比較表」へ
製品仕様
| 型式 | TR-858WCP | 
|---|---|
| 映像方式 | カラー(夜間は赤外線撮影をするため白黒の映像) | 
| 撮像素子(有効画素数) | SONY EXView HAD CCDU1/3型カラー CCD(約48万画素) | 
| レンズ/水平画角 | f=4.0mm F1.6 / 水平画角67° | 
| 水平解像度 | 650本 | 
| 映像SN比 | 60dB以上(AGC OFF) | 
| 最低照度 | 0 LUX(赤外線LED点灯時) | 
| 電子シャッター(ELC) | 1/60〜1/100,000秒 | 
| ホワイトバランス | 自動追従 | 
| 赤外線波長 | 850nm | 
| 赤外線投光距離 | 約15m | 
| デイナイト | クロマサプレス | 
| AGC | 自動 | 
| 映像出力端子 | BNCジャック | 
| 音声出力端子 | − | 
| 電源入力端子 | 5.5φDC電源ジャック | 
| 映像出力 | コンポジット1.0Vp-p 75Ω | 
| 保護等級 | IP66相当 | 
| カメラ電源/電流 | DC12V/85mA(赤外線LED OFF)・370mA(赤外線LED ON) | 
| 全消費電力 | AC100V 1.8W(赤外線LED OFF)・6.0W(赤外線LED ON) | 
| 使用温度範囲 | 0℃〜+40℃ | 
| 外形寸法(mm) | 日除けカバーなし:φ70×D121(mm) 日除けカバー付:W84.7×H80×D150.8 | 
| 質量(本体・ブラケット ) | 約790g(ケーブル除く) | 







(クリックで拡大)





	
	



	