AHDカメラの配線図と、必要な部材をご紹介します。

配線方法(新規)


配線方法(増設・入替え)

配線方法(新規)

接続ケーブルで配線(最大延長距離40m)録画する

カメラの近くに電源がなくても配線できる方法です。接続ケーブル(別売)を使用します。
最大延長距離は約40mまでです。
※1

※ クリックで画像を拡大できます。

TR-H220VZ 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H210VZ 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H210 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H200MD 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10AVP(10m)/C-H20AVP(20m)/C-H30AVP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJCHU-2(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

※1 ケーブルの延長について
ケーブルを延長するとケーブル長に比例して電源電圧が下がり、赤外線投光性能の低下や映像にノイズが発生する場合があります。

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

※3 音声について

ライブ音声を聞く場合はアンプ内蔵スピーカー(市販)に接続します。

※4 十字キーボタンおよび、端子の防水処理について

ケーブルの十字キーボタンおよびコネクター接続部分が屋外になる場合は雨水などによる腐食を防止するため、ボックスに収める、または自己融着テープ(市販)で防水処理が必要です。 自己融着テープ(市販)を十字キーボタンに直接巻きつけると、誤動作の原因になるため、十字キーボタンカバー(別売)をご使用ください(TR-H210VZは付属)。

『自己融着テープの使い方』を参照

ページの先頭へ



接続ケーブルで配線(最大延長距離40m)見るだけ

カメラの近くに電源がなくても配線できる方法です。接続ケーブル(別売)を使用します。
最大延長距離は約40mまでです。
※1

※ クリックで画像を拡大できます。

TR-H220VZ 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H210VZ 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H210 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

TR-H200MD 配線図

■ 接続ケーブル(別売) C-H10AVP(10m)/C-H20AVP(20m)/C-H30AVP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJCHU-2(ケーブル同士をつなげる場合に使用します。)

※1 ケーブルの延長について
ケーブルを延長するとケーブル長に比例して電源電圧が下がり、赤外線投光性能の低下や映像にノイズが発生する場合があります。

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

※3 音声について

ライブ音声を聞く場合はアンプ内蔵スピーカー(市販)に接続します。

※4 十字キーボタンおよび、端子の防水処理について

ケーブルの十字キーボタンおよびコネクター接続部分が屋外になる場合は雨水などによる腐食を防止するため、ボックスに収める、または自己融着テープ(市販)で防水処理が必要です。 自己融着テープ(市販)を十字キーボタンに直接巻きつけると、誤動作の原因になるため、十字キーボタンカバー(別売)をご使用ください(TR-H210VZは付属)。

『自己融着テープの使い方』を参照

ページの先頭へ



 接続ケーブルを延長する場合(最長約40mまで)

接続ケーブルをつなぐには別売のコネクターを用意する必要があります。

※ クリックで画像を拡大できます。

C-H00AVとC-H00AVを CH-BJ-BJで接続

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJ

C-H00AVPとC-H00AVPを CH-BJ-BJとCHU-2で接続

■ 接続ケーブル(別売) C-H10AVP(10m)/C-H20AVP(20m)/C-H30AVP(30m)

■ 中継コネクター(別売) CH-BJ-BJCHU-2

※1 ケーブルの延長について
ケーブルを延長するとケーブル長に比例して電源電圧が下がり、赤外線投光性能の低下や映像や音声にノイズが発生する場合があります。

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

※3 音声について

ライブ音声を聞く場合はアンプ内蔵スピーカー(市販)に接続します。

※4 十字キーボタンおよび、端子の防水処理について

ケーブルの十字キーボタンおよびコネクター接続部分が屋外になる場合は雨水などによる腐食を防止するため、ボックスに収める、または自己融着テープ(市販)で防水処理が必要です。 自己融着テープ(市販)を十字キーボタンに直接巻きつけると、誤動作の原因になるため、十字キーボタンカバー(別売)をご使用ください(TR-H210VZは付属)。

『自己融着テープの使い方』を参照

ページの先頭へ

同軸ケーブル(市販)で配線(最長約100mまで)

75Ω同軸ケーブル(5C)を使用する方法です。カメラの近くに電源を用意する必要があります。

※ クリックで画像を拡大できます。

同軸ケーブル(市販)で配線(最長約100mまで)

■ 変換コネクター(別売) H-BP-FJ(F型接栓をBNCプラグに変換する際に使用します。)

※1 ケーブルの延長について
ケーブルを延長するとケーブル長に比例して電源電圧が下がり、赤外線投光性能の低下や映像や音声にノイズが発生する場合があります。音声はハムノイズを拾うため、映像よりも配線が短くなります。

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

※4 十字キーボタンおよび、端子の防水処理について

ケーブルの十字キーボタンおよびコネクター接続部分が屋外になる場合は雨水などによる腐食を防止するため、ボックスに収める、または自己融着テープ(市販)で防水処理が必要です。 自己融着テープ(市販)を十字キーボタンに直接巻きつけると、誤動作の原因になるため、十字キーボタンカバー(別売)をご使用ください(TR-H210VZは付属)。

『自己融着テープの使い方』を参照

※5 同軸ケーブルについて

同軸ケーブルの取り扱いはございません。工事業者、ホームセンターなどにお問い合わせください。

ページの先頭へ

穴を開けずにスキマケーブルで配線

サッシやドアの隙間を通して簡単にケーブルを引き込むことができます。

※ クリックで画像を拡大できます。

穴を開けずにスキマケーブルで配線

穴を開けずにスキマケーブルで配線

穴を開けずにスキマケーブルで配線

■ スキマケーブル(別売) C-SK2(1m)

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

※3 音声について

ライブ音声を聞く場合はアンプ内蔵スピーカー(市販)に接続します。

※4 十字キーボタンおよび、端子の防水処理について

ケーブルの十字キーボタンおよびコネクター接続部分が屋外になる場合は雨水などによる腐食を防止するため、ボックスに収める、または自己融着テープ(市販)で防水処理が必要です。 自己融着テープ(市販)を十字キーボタンに直接巻きつけると、誤動作の原因になるため、十字キーボタンカバー(別売)をご使用ください(TR-H210VZは付属)。

『自己融着テープの使い方』を参照

ページの先頭へ

電源ケーブルが少し足りない時に電源延長ケーブルで配線

※ クリックで画像を拡大できます。

電源ケーブルが少し足りない時に電源延長ケーブルで配線

■ 電源延長ケーブル(別売) C-PW2M

※2 モニターテレビへ接続

モニターテレビへの接続について

お手持ちのテレビのHDMI入力端子にHDMIケーブル(市販品)を接続します。。モニターテレビのリモコンの「入力切替」ボタンを押してカメラの映像画面に切り替えます。 詳しくはモニターテレビの取扱説明書をご覧ください。

ページの先頭へ

 配線方法(増設・入替え)

レコーダー(CVBS)にAHDカメラを増設

既設の防犯用アナログレコーダー(CVBS)にAHDカメラを増設することができます。

※注 ハイビジョン画質で、映像の録画と確認はできません。

レコーダー(CVBS)にAHD2.0カメラを増設

 AHDコンバーターを使用してアナログ映像(CVBS)に変換する必要があります。


●TR-H210VZのみアナログ映像出力端子を使用すれば、直接既設レコーダー(CVBS)に接続可能

TR-H210VZなら直接既設レコーダー(CVBS)に接続可能

■ AHDカメラ(別売) TR-H220VZ/TR-H210VZ/TR-H210/TR-H200MD

■ 接続ケーブル(別売) C-H10VP(10m)/C-H20VP(20m)/C-H30VP(30m)

  TR-H200MDで音声使用する場合C-H10AVP(10m)/C-H20AVP(20m)/C-H30AVP(30m)

■ 変換コネクター(別売) H-1

■ AHDコンバーター(別売) CV-H2213P

ページの先頭へ

レコーダー(CVBS)からAHD2.0レコーダーに入れ替える場合

既設レコーダー(CVBS)につながっているカメラのケーブルをAHDレコーダーにつなぎ替えます。

※ 既設カメラの映像出力解像度になります。

  【対象機種】:

  HDR-1・HDR-2・HDR-3・HDR-4・HDR-5・HDR-4EX・HDR-5EX・DVF-7・DVS-1・DVS-2など

※DVF-7から入れ替える場合は変換コネクター H-1が必要です。

■ AHDカメラ(別売) TR-H220VZ/TR-H210VZ/TR-H210/TR-H200MD

■ 変換コネクター(別売) H-1

レコーダー(CVBS)にAHD2.0カメラを増設

ページの先頭へ

カメラ(CVBS)からAHD2.0カメラに入れ替える場合(既設配線利用)

A: 既設カメラ(屋外)から延びているカメラケーブルが専用コネクターの場合

  【対象機種】: TR-857WCP・TR-855WCP・TR-854WVP・TR-853WCP20・TR-853WCP・TR-852WBP

カメラ(CVBS)からAHD2.0カメラに入れ替え

■ AHDカメラ(別売) TR-H220VZ/TR-H210VZ/TR-H210/TR-H200MD

■ 変換ケーブル(別売) C-01SPV

■ 変換コネクター(別売) H-1

■ AHDコンバーター(別売) CV-H2213P


B: 既設カメラ(屋外軒下・屋内)から延びているカメラケーブルが専用コネクターの場合

  【対象機種】: TR-204C・TR-203C・TR-202C・TR-2400CD・TR-2200CD・TR-2000CD・TR-1300C・TR-1200C・TR-1000C・TR-200C

カメラ(CVBS)からAHD2.0カメラに入れ替え

■ AHDカメラ(別売) TR-H220VZ/TR-H210VZ/TR-H210/TR-H200MD

■ 変換ケーブル(別売) C-01SP

■ 変換コネクター(別売) H-1

■ AHDコンバーター(別売) CV-H2213P


C: 既設カメラから延びているカメラケーブル端子が電源・映像と分かれている場合

  【対象機種】: TR-858WCP・VK-P600X・VK-P500X

カメラ(CVBS)からAHD2.0カメラに入れ替え

■ AHDカメラ(別売) TR-H220VZ/TR-H210VZ/TR-H210/TR-H200MD

■ 変換コネクター(別売) H-1

■ AHDコンバーター(別売) CV-H2213P

ページの先頭へ

※1 ACアダプターについて

新しいカメラに付属しているACアダプターを必ずご使用ください。

※2 専用コネクターについて

専用コネクターはピンが折れやすいため、接続の際には十分にご注意ください。

ページの先頭へ